noir2525’s blog

ツイッタラーのいるの雑記ブログ

イースシリーズ新作 アドルソロプレイにするなら

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イースシリーズは外伝のイースオリジンを除けば全てアドルが主人公、最新作のイース8はダーナとのダブル主人公システムとなっている。

イース7以降からはパーティー制が導入されたわけだが、アドルソロプレイを望むユーザーの声に答えてPS4イース8ではパーティー人数変更と属性変更アクセサリーが追加されたのだと思う。

PS4イース8ではダーナ編でスタイルチェンジが導入され、ソロプレイでありながらパーティー制に負けないゲーム性を感じさせる内容となっていた。

 これらをもとに、次のイースシリーズ新作をアドルソロプレイとするならどうすべきかという点について考えてみたいと思う。

アドルソロプレイとした場合に問題となるのは、アドルは基本的に喋らないということだろう。ダーナのスタイルチェンジの仕様をそのまま持ってきても、パーティー制のイースに慣れてしまったユーザーからは「なんか寂しい」という意見が出てしまうのは間違いない。

そこで、ダーナがスタイルチェンジ出来るようになった「精霊の力」これをしっかりキャラ付けして、使役する仲間として喋らせるのだ。分かりやすく言えばイース7ガッシュが使役した3妖精である。アドルは3妖精を1人づつ使役してスタイルチェンジのような新たな力を得る、最初は妖精の独り言のような状態になるがキャラが異なる3妖精が揃えばおもしろい掛け合いもできて寂しいものにはならないだろう。

 

ここからは完全な願望だが、ラスボスは3妖精が合体したものとなりアドルはそのとき3妖精の力を失う。ラスボスを倒したあと真のラスボスが現れてアドルは絶対絶命の危機を迎えるが、倒した3妖精の3つの能力が合わさった力がアドルの剣に宿り、その力で真のラスボスを打ち破る。分かりやすく言えばイースオリジントール編ラストバトルでシルバーソードを手に入れる展開である。

 

 

あとがき

 

とはいえ、ファルコムさん的にはこの程度のことはすでに考えているだろう。次がイース9なのか過去作のリメイクになるかは分からないが、実際には私の想像を超えるもっと凄いイースを作ってくれることだろう。